プロフィールでも書いている通り、ダメ親な私。
小2の後期まで記録してきたデータを
ワードプレス移動時に全てなくしまして。
小2の後期からの記録となります。
小学校に入るまでの遊び方は
小1から小2の後期の遊び
砂場遊び
遊びの中で一番多くしたのが砂場遊び。
形を作るのは難しいので、山を作ってはトンネルを掘ったり、
木や葉っぱを集めてきて小屋を作ったりしました。
ポイント
公園で走り回るのもいいですが、
何かを作る楽しさを教えるのに砂場は最適でした。
穴を掘ったり、街を作ったりすることで、
子供は勝手に想像力を掻き立てて遊ぶので
川遊び&バーベキュー
出来るだけ自然に触れさせるようにもしました。
河原へ行ってたき火をしたり、
生きた魚を買ってきて、自分たちで捌いて食べたり。
※本当は釣りたかったのですが、難しくて釣れなかった
火を消す時の ジュー という音とか 水蒸気 を見てみたりと、
子供が楽しめる事が沢山あるので。
※ただ、クマが出そうで怖かったですが
ポイント
自然は何もしなくても遊び場になるし
何かを教えるにも最適な場所になる。
あと、たき火は脳にいいらしいです。
釣り
旦が好きな事もあって、釣り堀にもよく行ってました。
『今、魚つついとるな~』とか
『浮きを揺らさずに餌だけ食べてったね』とか、
いろいろ想像しつつ、自然と勝負をするかのように楽しんでました。
ポイント
自然の池ではなかなか釣れなくて飽きちゃう子でも
釣り堀とかだと楽しく遊べる。
釣り堀にもレベルがあるようなので、
丁度楽しめる釣り堀に一緒にいろいろ行ってみるのも楽しい。
将棋
ボードゲーム全般で、オセロ、将棋、ブロック等もそうですが、
先の読み合いをしつつ楽しく遊べてよかったです。
将棋なんかは今でもやりますが、
ここに置いたら相手はこうするかな? とか
ワザと言ってあげると、
子供でも同じようにしようとして、
楽しく遊びながら、心理的な勝負もできます。
ポイント
心理戦を覚えると、
また違った遊びにも発展する。
負けると泣く(笑
知育にいい遊びをさせたい
遊びは無限
遊びにはいろいろありますが、
どうせなら、ただただハシャグだけの遊びよりも、
何か身になる遊びをさせてあげたいですね。
上記で紹介した遊びをしてみてわかったのは、
- 釣りは見えない魚をイメージして釣る遊び
- 将棋は少し先をみて、相手の動きをみてとる遊び
- 砂場遊びは、自分の想像を形にして作る遊び
- 川遊びは自然の中で自分を見つける遊び
それらをイメージしながら、
口に出しながら遊んであげると、
子供自身もスグに真似してきますので、
色んな意味で + になってくと思います。
逆に、何も教えず何も言わなかったら
何も考えずに、ただただ遊ぶのも楽しくいいのですが、
折角なら、同じ楽しさの上に、
知らない間に勉強、役に立つ能力がついてたらいいなぁ~
と思っていろいろやってみました
遊びの中で気を付けた事
特に気を付けた事は
ほかりっぱなしにしないで、
遊び初めは、夢中になれるのを一緒に探してあげる事です。
ポイント
子供は他っておけば勝手に遊んでますが、
ただただボーっとしてたり、
遊具で遊んでいるだけではもったいないので、
例えば砂場なんかだと、一緒に行って、
先に親が何をするかを言ってあげてから作り出すと、
子供も何を作るか言い出して作り出します。
何か目的を持つことで考えるようになるので、
ただ遊んでいるのと、
目的をもって遊んでいるのの差になってきます。
いろいろ工夫して、遊びとして楽しみながら
ただただはしゃいでいるだけの遊びと、
気付きがある遊びを区別して遊ばせる為に、
ほかりっぱなしにする事は少なかったです。
※それが意味があるかどうかは分かりませんが
注意ポイント
勉強じゃないけど、自然と勉強になる様に
一緒に遊びながら工夫すると
子供の遊び方がかわってきました。